昨日は広島の原爆投下から64年目の記念日。
核を巡る世界の情勢は核廃絶こそが人類に過ちを繰り返させない唯一の方法だとの理解と運動が広がっていることを示しています。
核実験を繰り返されてきた地域の人たちの被害もマスコミで取上げられるようになりました。
カザフスタンでは国を挙げて核廃絶ち取り組んでいるとの事。
被爆国の日本政府が核兵器を抑止力としていることが如何に世界の流れから遅れているか、
ますます明瞭になってきました。
被爆者の救済も64年を経て、やっと裁判の判決に従い原告全員を救済することになりました。
ノーモア被爆者は世界の声になりつつあります。
日本がその先頭に立つよう更に運動を強めたいと思います。
何回か広島や長崎の世界大会に参加しましたが、強烈な太陽の中での平和公園のキョウチクトウが妙に印象に残っています。
今、図書館のギャラリーでは二つの展示が行われています。
一つは、福田にお住まいの伊吹佳三さんの西陣織を基調にしたタペストリーです。
もう一つは、歴史民俗資料館によるふくさきの古写真です。
伊吹さんのタペストリーは、自らの3つの故郷とする岐阜・京都・福崎を織物の中に現しています。
織る前には必ず現場を訪れ、風景を確認しているという事です。
福崎のテーマは、柳田・松岡家記念館周辺、銀の馬車道を中心に・・。
地元でいろんな文化的な活動をされている方々の努力の結晶を披露するのはとても良い取り組みだと思います。
ふるい福崎の写真展は、中には覚えのあるものもあります。
福崎の歴史と伝統を感じ取るのも、これからの福崎を考える上で必要でしょうね。
一つは、福田にお住まいの伊吹佳三さんの西陣織を基調にしたタペストリーです。
もう一つは、歴史民俗資料館によるふくさきの古写真です。
伊吹さんのタペストリーは、自らの3つの故郷とする岐阜・京都・福崎を織物の中に現しています。
織る前には必ず現場を訪れ、風景を確認しているという事です。
福崎のテーマは、柳田・松岡家記念館周辺、銀の馬車道を中心に・・。
岐阜では郡上の風景など織り込まれています。
京都は青春をテーマに。
1作に1ヶ月をかけているとの事です。地元でいろんな文化的な活動をされている方々の努力の結晶を披露するのはとても良い取り組みだと思います。
ふるい福崎の写真展は、中には覚えのあるものもあります。
福崎の歴史と伝統を感じ取るのも、これからの福崎を考える上で必要でしょうね。
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