7月1日、議会運営委員会を開きました。
6月議会の反省が中心の会議です。
町長提案の議題は少なかったのでその部分では特に大きな問題は有りませんでした。
町長の冒頭の提案説明(所信表明)部分を事前に文書配布(議案の趣旨を含め)できないか?
質問や回答にすれ違い部分が有ったりする。内容の充実した議論に向上させよう。
傍聴者を増やす努力をしよう。
一般質問の詳細を質問の前日までには出して欲しいと町当局からの要望も。
(大半の質問者は出しているよう)
等等の意見がありました。
質問の形式には質問者の意図もあり、質問方法は様々ですが要旨は伝えておいた方が良いでしょう。
多くの場合事前に担当課長などと意見交換はされているようです。
重要な問題は欠席と中途退席で3名が重なった時間が有ったことです。
公用、私用を問わず議会本会議を優先して欲しいことです。
テレビ導入の契約が成立し、9月議会から放映できる見通しとなりました。
場所は、役場、文化センター、八千種センターを予定しています。
7月に議員協議会と臨時議会を開催する予定があることも報告されました。
国の補正予算に伴う町の補正予算提出についてです。
6月定例議会は予定通り進み、今日終了しました。
町長提案の6件は全部可決し、議員紹介の請願も採択となりました。
一般質問は12名の通告でしたが11名が行いました。
町長提案の公平委員選任、町の代表監査委員選任、工事請負契約の変更は委員会審議を抜きに本会議2日目に全員賛成で可決。
H20年度の水道会計決算、工業用水道決算は大多数の賛成でで認定となりました。
水道会計決算概要は後ほど記述しますが、反対者の理由の一つは利益金の積み立てについてです。
町は法定分の当年度利益の5%を減債積み立てと=200万円=し、建設改良積み立てに=6200万円=、翌年度への繰越に=889万円=
反対理由は全額を減債積み立てとせよというものですが、これについて小林の見解を記します。
水道会計は企業会計であり、費用の中には内部留保金(減価償却や資産減耗費等)が大きな部分を占めており、これが毎年の起債の償還費用に当てられます。
当年度の内部留保は=約1億3200万円・・・収入の3分の1以上=、起債償還は2384万円です。起債償還の資金を心配する必要はありません。
しかも、これで減債積立金は3000万円を超えることになります。
今後の水道施設の整備のために建設改良に積立し、一部は翌年の運転資金とするのはきわめて合理的です。
利益剰余金合計は=約3億8300万円、現金預金は=5億2453万円です。
年間の水道料金収入は=約3億円=です。
町長提案の6件は全部可決し、議員紹介の請願も採択となりました。
一般質問は12名の通告でしたが11名が行いました。
町長提案の公平委員選任、町の代表監査委員選任、工事請負契約の変更は委員会審議を抜きに本会議2日目に全員賛成で可決。
H20年度の水道会計決算、工業用水道決算は大多数の賛成でで認定となりました。
水道会計決算概要は後ほど記述しますが、反対者の理由の一つは利益金の積み立てについてです。
町は法定分の当年度利益の5%を減債積み立てと=200万円=し、建設改良積み立てに=6200万円=、翌年度への繰越に=889万円=
反対理由は全額を減債積み立てとせよというものですが、これについて小林の見解を記します。
水道会計は企業会計であり、費用の中には内部留保金(減価償却や資産減耗費等)が大きな部分を占めており、これが毎年の起債の償還費用に当てられます。
当年度の内部留保は=約1億3200万円・・・収入の3分の1以上=、起債償還は2384万円です。起債償還の資金を心配する必要はありません。
しかも、これで減債積立金は3000万円を超えることになります。
今後の水道施設の整備のために建設改良に積立し、一部は翌年の運転資金とするのはきわめて合理的です。
利益剰余金合計は=約3億8300万円、現金預金は=5億2453万円です。
年間の水道料金収入は=約3億円=です。
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