全国的に学校施設の耐震対策が遅れていることが良く報道されています。
我が町でも検査結果からその必要が指摘されています。
福崎小と田原小の校舎や東中体育館、社会教育の体育館などが不適と指摘されています。
田原小体育館は立替を想定して、今年度耐力度調査を行います。
政府はより酷いところを優先して補助を増やして対策としてきました。
そのため福崎は不適と結果が出ていても遅れてきました。
6月議会では小林の質問に対し、次の補正予算に期待して欲しい旨の答えを得ました。
政府は緊急経済対策予算を組みましたので、その配分で福崎も予算化できると思われます。
校舎を優先するとの事です。
僕からは当然、体育館も実施することを求めました。
この日を目指して各グループが練習を重ね演奏しました。
今年は姫路市を含め、13グループが発表、日頃の練習と活動の成果を披露しました。
下は福崎ひるハーモニー
福崎町からは4つのグループが出演しました。
歴史を刻む、サリマライズ
特別ゲストとして、筑前琵琶の大藪旭晶さんによる弾き語り、
「静御前」より舞扇鶴ヶ岡の演奏がありました。
最後に全員合唱で「われは海の子」を歌い
終わりました。
理事長はじめ関係者の方々の努力が実っていると思います。
全体を通じて演奏された曲目が「平和と人に希望を与えるのが多かった」ことが
僕は特に感じ入りました。
僕は特に感じ入りました。
所得制限が極端に厳しくなったのです。
対象が65才から74才の高齢者、障害者、子ども、母子家庭などです。
我が福崎町では町の単独でできるカバーをします。
それでも高齢者を中心に約300名が影響を受けることになります。
一般質問では社会福祉協議会の職員の労働条件を取上げました。
税金の使い道を暮らしを守る方向に変えること。
医療と福祉は従事する人も多く、産業としても大きな役割を受け持っています。
内需を中心とした「安定した経済」を築くためにも「福祉」を考えて見る次期ではないでしょうか。
議会便りへの一般質問原稿を書きながらあらためて思ったことでした。
7月1日、議会運営委員会を開きました。
6月議会の反省が中心の会議です。
町長提案の議題は少なかったのでその部分では特に大きな問題は有りませんでした。
町長の冒頭の提案説明(所信表明)部分を事前に文書配布(議案の趣旨を含め)できないか?
質問や回答にすれ違い部分が有ったりする。内容の充実した議論に向上させよう。
傍聴者を増やす努力をしよう。
一般質問の詳細を質問の前日までには出して欲しいと町当局からの要望も。
(大半の質問者は出しているよう)
等等の意見がありました。
質問の形式には質問者の意図もあり、質問方法は様々ですが要旨は伝えておいた方が良いでしょう。
多くの場合事前に担当課長などと意見交換はされているようです。
重要な問題は欠席と中途退席で3名が重なった時間が有ったことです。
公用、私用を問わず議会本会議を優先して欲しいことです。
テレビ導入の契約が成立し、9月議会から放映できる見通しとなりました。
場所は、役場、文化センター、八千種センターを予定しています。
7月に議員協議会と臨時議会を開催する予定があることも報告されました。
国の補正予算に伴う町の補正予算提出についてです。
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