4日の民生常任委員会の続き
住民生活課から
1、協議事項
(1)公害防止協定に基づく協議について
2件が提出されました
・大伸化学㈱ ・千寿製薬㈱からで、それぞれ機器の増設と改修工事です。
(委員会は全員賛成で承認しました。工事は協議終了後着手とのこと)
2、報告事項
(1)第3回神崎郡消防操法大会の結果報告
・自動車ポンプの部 3位 新町分団
・小型動力ポンプの部 優勝 福田分団 準優勝 庄分団
(2)公害防止協定に基づく協議をせず特定施設などの設置改変を行った事業所があった。
7月21日付けで顛末書が福崎町長宛に提出されている
(3)公害防止協定に定めた排水水質基準を超えた排水が 22年・23年と続いる事業所がある。
原因及び再発防止対策を求める勧告を行っている
(2)(3)について、委員会は現場調査を行いました。
・帰庁後の委員会で「現場調査は時間の無駄。福崎町の公害防止協定は古い」との発言も・・
・協定には民生常任委員長が立会い人として署名しています。
その執行状況を確認するのは当然でしょう!
協定は環境を守る立場と公開を原則とし、町の指導監督権が明記されています。
最近の情勢を見ても福崎町の公害防止協定は新鮮さを持っています。
(4)市川町からの油流出について
7月22日、辻川区長より、上井郷水路に油が戸の連絡があった。
町住民生活課が現場確認、中播磨県民局・環境課、福崎警察署、福崎健康福祉事務所、消防署に連絡する共に、オイルフェンス、オイルブロックマットによる対応をした。
上流の原因調査を行った。
原因は、市川町の住民が混合オイルを作る途中で水路に流出したとのこと。
流出油は姫路市八幡区まで流れたとの連絡が」あった。
(5)住宅使用料の徴収計画
(6)入札結果
・小型動力ポンプ購入 (西光寺)
・一般廃棄物処理基本計画策定業務委託
・町道大門・西光寺線 桜池通学路舗装工事
(7)全国瞬時警報システム
(8)公害防止協定の締結
・A事業所が公共下水道に接続によるもの
4日は民生常任委員会に出席。
民生常任委員会は健康福祉課、住民生活課、水道課を担当しています。
それぞれ課のの事業の取り組みについての報告を聞き意見を交換しました。
健康福祉課からは
1、介護保険事業について
・平成22年度介護保険決算見込み
・スプリンクラー整備補助事業に
2、地域支え合い体制づくり事業
・地域総合援護システム推進事業
3、地域公共交通会議について
・地域公共交通再編方針等
(現在の町内巡回バスを予約制のデマンド方式にする検討がされている)
4、障害者プラン及び障害者福祉計画策定委員会について
・計画概要、策定スケジュール
・アンケート調査票について
5、食育推進委員会について
・スケジュール及び事業取り組み状況
6、保健センターについて
・保健センターの施設改修工事
7、その他
・東日本大震災支援のための保健師派遣
・民生児童委員の交代
・福島県から出荷された牛肉の流通
8、当面の行事予定
・国民健康保険運営協議会を8月26日に予定
民生常任委員会は健康福祉課、住民生活課、水道課を担当しています。
それぞれ課のの事業の取り組みについての報告を聞き意見を交換しました。
健康福祉課からは
1、介護保険事業について
・平成22年度介護保険決算見込み
・スプリンクラー整備補助事業に
2、地域支え合い体制づくり事業
・地域総合援護システム推進事業
3、地域公共交通会議について
・地域公共交通再編方針等
(現在の町内巡回バスを予約制のデマンド方式にする検討がされている)
4、障害者プラン及び障害者福祉計画策定委員会について
・計画概要、策定スケジュール
・アンケート調査票について
5、食育推進委員会について
・スケジュール及び事業取り組み状況
6、保健センターについて
・保健センターの施設改修工事
7、その他
・東日本大震災支援のための保健師派遣
・民生児童委員の交代
・福島県から出荷された牛肉の流通
8、当面の行事予定
・国民健康保険運営協議会を8月26日に予定
福崎町では市街化調整区域の土地利用基本計画を平成17年度に策定しています。
その後の土地利用の動向や社会経済動向等を精査して 「改定版」 の作業を進めています。
その案がまとまったので、公開し、意見を求めようとするものです。
閲覧場所=役場ロビー(情報公開コーナー)
図書館、 文化センター、八千種研修センター
閲覧・意見募集期間=平成23年8月8日(月)~平成23年8月22日(月)
提出先=役場 マチヅクリ課 (ファックス、Eメール、郵送、直接提出等)
今回の見直しは以下の地区の一部です
大門地区 =特定区域に (2.8ha)
高岡地区 =集落区域に (2.6ha)
西冶地区 =特定区域に (7.0ha)
高橋地区 =特定区域に (2.3ha)
八千種地区=集落区域に (3.6ha)
山崎地区 =特定区域に (5.0ha)
※集落区域=既存の住宅地を中心に、居住環境の形成に配慮すべき地域
特定地域=地域活性化を図り、一定の開発を計画的かつ適正に誘導すべき区域
(他に、保全区域、森林区域、農業区域がありますが今回は対象外です)
その後の土地利用の動向や社会経済動向等を精査して 「改定版」 の作業を進めています。
その案がまとまったので、公開し、意見を求めようとするものです。
閲覧場所=役場ロビー(情報公開コーナー)
図書館、 文化センター、八千種研修センター
閲覧・意見募集期間=平成23年8月8日(月)~平成23年8月22日(月)
提出先=役場 マチヅクリ課 (ファックス、Eメール、郵送、直接提出等)
今回の見直しは以下の地区の一部です
大門地区 =特定区域に (2.8ha)
高岡地区 =集落区域に (2.6ha)
西冶地区 =特定区域に (7.0ha)
高橋地区 =特定区域に (2.3ha)
八千種地区=集落区域に (3.6ha)
山崎地区 =特定区域に (5.0ha)
※集落区域=既存の住宅地を中心に、居住環境の形成に配慮すべき地域
特定地域=地域活性化を図り、一定の開発を計画的かつ適正に誘導すべき区域
(他に、保全区域、森林区域、農業区域がありますが今回は対象外です)
住居の背後に危険な崖などの崩壊を防ぐための事業が始まります。
一定数以上の住居のあるところを地域的に施工する事業です。
昨年から西谷地区を第1候補に準備を進めていました。
二つの工区に分けて今年から第1工区の事業開始となります。
一定数以上の住居のあるところを地域的に施工する事業です。
昨年から西谷地区を第1候補に準備を進めていました。
二つの工区に分けて今年から第1工区の事業開始となります。
計画の概要は以下の通りです。
事業名=西谷(1)地区 急傾斜地崩壊対策事業
事業名=西谷(1)地区 急傾斜地崩壊対策事業
全体事業費=2億6000万円
事業目的=斜面の荒廃が著しく、近年の集中豪雨等により近接する人家や公民館(避難所)に被害の恐れのあることから、防災工事に着手することで地域の安全・安心な暮らしを確保する。
保全対象=人家25戸、町道、西谷公民館(避難所)
事業概要=擁壁工 L=420m
負担割合=国 45%、 県 45%、 町 10%
(住民負担を求めている自治体もありますが福崎町は無しにしました)
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