カモの親子

テレビから流れるニュースは言葉にならぬことが多いです。

生物にはもともと思いやりと愛情が備わっていると信じたい。







移動中のカモの親子！

母親は頭を低くして目立たない姿勢をとっています。

それを見守るアオサギの姿も印象的です。

福崎幼児園前の七種川です。

農業委員選任など‥民報1533号

6月定例議会が始まりました。

副町長や固定資産評価審査委員、農業委員の選任です。



かっては公選委員もあった農業委員が任命制に変わりました。

個人の小農を切り捨て大型農業を推進するための法改正があったのです。

農業委員会は農家の利益代表ではなくなりました。

政府の下請け機関となり農地を企業を含む

大規模農業に提供する機関となりました。

スマート農業と称し大型機械を作る企業、農薬や肥料の会社・・・

誰が利益を得るのか・・・

町道不法占有の裁判経過・・民報1532

学校トイレの回収が緊急性があり進められています」。

昨年度に続きR５年度で全部の学校を完成させる事業です。



町道が不法に占有されて廃棄された自動車が積まれています。

町は裁判に訴えています。

柔軟にとの裁判所の考えは？？？

よくわからん！！

ほ場整備＝民報1531号

民報福崎1531号では、進行中の高岡福田と、計画中の山崎のほ場整備

についての概要を伝えます。



政府の進めるのは、農業の大型化と輸出を進める農業基盤の整備です。

食料の自給率向上や農家を守ろうとする意志はありません。

大型化に適さない農地は放棄され土地の荒廃が進む心配があります。

地域のコミュニティーも失われていくのでは・・。

農業問題は根本的な立場から考える必要を感じます。

水道料金システム変更問題＝民報1530

民報1530号を作成です。

福崎町の水道料金システムの変更が進めれれています。

コンサルタント会社に委託して案を作成しています。

今後は審議会の検討を経て町議会へ提案の運びを予定しています。