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(春の明神池 春が待ち遠しいですね)

1日、プロ野球が一斉にキャンプに入りました。

各チームはオープン戦を経て公式戦に臨み優勝を目指す。
そのための大切な組織・戦力造りです。

それぞれの選手は既に自主トレで基礎体力を鍛えてのキャンプ参加です。

ここで一軍に入るかどうか?
選手はチーム内での戦いに入ったといえるだろう。

まさに自己との戦いという側面がキャンプという中身ではないだろうか。
健康管理に気をつけ頑張りましょう!!!

2月は寒くても重要な月ですね。

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これから3年間の家庭からのゴミ収集の契約が締結された。
民生常任委員会に報告されたが(町HPでは公開している),

IMG_2255_1.jpg僕には「咽に小骨」のような感じで、すっきり腹にはまったとは?

小骨は2つ。

1、議員と当該自治体の関係
2、下水道推進に伴うし尿収集業者への補償として
  4箇所の農集排施設管理と共にゴミ収集10年間の業務を保証

 この小骨はなかなか溶けがたい。

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       (市川の鵜)                  (七種川の鴨)

今日は1月31日。1月はいぬ。とは昔からよく言うが、本当に早い。
正月から何をしたのなーと思い起こしてみた。

たくさんの行事があり、会議もあった。いくつかの問題にも取り組んだ。
忙しかったけれど、去年より充実していたような?
ブログが良い役割を果たしてくれたようだ。

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       (姫ヶ池のサギ)                (市川河川敷の野鳩)

ふだんは
なんでもなく見過ごしていた事や風景が新鮮に見えるようになった。
『初心に帰る』 ちょっとだけ帰れたかな?
でも、思考が単純になったかも!

気持ちを新たに、2月をスタートさせよう!

(写真は市川・七種川・姫ヶ池に集う野鳥達です。
  いままで野鳥類はうまく写せかなったので、今回は少し満足です。)

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28日の民生常任委員会の続きなんですが。

国民健康保険や介護保険は運営協議会というのがあって、当局が議会に予算や保険料金案を示すために参考にする審議会です。
構成は、行政・医療機関・住民代表・公益委員(議会代表)です。

ここで今年の実績見込みを検討し、翌年の想定をして予算案を作っていくのです。
当然そこで住民の保険料金も案が答申されるのです。
重要な協議会と僕は認識しているのです。

この協議会の今年の日程が問題。
介護が2月26日、国保が2月27日予定との報告。

ちょっと待ってよ!

その頃には予算書は印刷済みじゃない?

だってね、予算議会は3月6日開会予定?。
そのための議会運営委員会は2月27日と日程調整中だよ!

当局で実質上 『案』 を決定し、予算書印刷も終えている。
そんな時期に『協議会』を開き、『答申』 を受け、それが 『権威』 を発揮する。
ちょっと世間を馬鹿にしちゃいませんかね?

協議会制度発足の意義が失われてしまっていると思わざるを得ない。
医療機関側との日程調整が難しいことを理由に挙げられています。

医療という住民生活の重要な部門での 『民主主義が形骸化』 している実態を示すものとして、『重大な危機感』 を感じているこの頃です。


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この記事を書き終え、外の出ると満天の星、冬の空はまるで邪念を払い去るような!
星空に感動

28日は民生常任委員会でした。
重要な教訓をはらむ内容がいくつかあったように思います。一つは、

公害防止協定や開発に関して締結された協定書の存在です。

町と契約した相手が権利を他に移したときには当初の契約は承継されねばなりません。
年月がたてば町自身が、「契約の存在を忘れている」。そんな事態が明らかになりました。

近畿医療福祉大学の経営主体が 『学校法人姫路学院』から『学校法人都築学園』に吸収合併された(今年1月5日)こと。
福崎東洋ゴルフ倶楽部の経営者が変わった(昨年9月1日)ことなど。

当初の開発に関しては、公害防止協定だけでなく、環境や水道・下水対策、公道管理などそれぞれ具体的に約束事があり、その約束文書には関係集落の代表が議会代表と共に立会い署名をしています。

大学が公共下水につなぐから問題ないだろうと議会に”軽い調子”で諮られる。
公共下水に流すにも一定の基準があるのです。
水質調査は?
関係書類も認識していないでは『行政への信頼』はどうなる?

昨年末の臨時議会の件、
裁判に負け損害賠償の責任を負ったことには、『関係文書の廃棄』があった。

その教訓はどうなっているのか?
役所は担当がたえず替わる。そこに文書の意味があると思う。
それが無視されるのでは虚しい思いがする。

議員側から当時のことを提起したので、委員会では条件付の下水接続となった。
当局の文書管理と職員教育に注意を喚起したい。

町長は、多面的に見る。〔意義・経済(費用対効果)・歴史的経過〕、を良く言われる。
職員への浸透度合いは如何か?

他に、ゴミ収集入札の件、下水進捗による、し尿収集業者への補償の件。
介護保険料金につながると計画などの報告があった。

形だけになる介護保険や国保の審議会、町当局だけの責任とは言いがたいが、
問題を感じる委員会である。

これらは、別項目の記事とする。

議会側も6名の民生常任委員会が4名の出席だったのは寂しい
                                 (委員長は奥様の葬儀)
何が起こるか判らない。一定の議員数は必要だろう。

ちなみに、議員削減に賛成討論した人が欠席だったのは如何か?
欠席は公的役職に関することかも知れないが、

『議会は福崎町の最高の意思決定機関』
であると私は常に自分に言い聞かせている。

議員は余人をもって交替できないのだから!



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