秋も深まってきました
国会も始まり菅内閣の政治姿勢が見えてくるでしょう
9月議会の一般質問で取上げた問題ですが・・
「国民健康保険の広域化」を政府は強引に進めようとしています
小さい単位では運営が困難と思わせようとしています
ところが大都市ほど医療費が高く、赤字が大きいのです
広域化は小規模市町村がその赤字を背負うことになるでしょう
赤字の原因は国が国保への支出を大きく減らしたことにあります
そのため市町村の負担と国保税が高くなったのです
広域化で、各自治体の負担をなくさせ国保税の引き上げと受診抑制を目的としています
、
広域で国保税を引き上げても住民は泣き寝入りと思っているのでしょう
これは後期高齢者保険制度で実証されているからです
国保は最後のセーフティネットです。
非保険者は年齢も高く所得も低い層が圧倒的です
国の負担を元に返す以外に根本的な方策はありません
命とくらしを守る運動を急速に高めねばならない秋です
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