子ども会球技大会 福小校区大会

 

今年も夏を告げる子ども会の球技大会が始まりました。

福崎小学校区の大会は６月３日に開催され、応援を含む歓声が響きました。

子どもの数が減り参加チームが減っているのですが選手は元気です。

近年は女の子もソフトボールに出場していますよ！

辰己峠

山の秋を実りを象徴する栃。

辰己峠には栃の巨木がたくさんあります。




花は十分なつき方です。



花の盛りは過ぎた感がありますが秋を期待できるでしょう。
 

無題

 

あえて無題

栃の花

 

嫁さんに先立たれ、３人の子育てに追われる３０代半ばの青年に出会った。

　街を引き上げ、田舎へ帰って親に子どもを見てもらいながら働いている。

　派遣で、１日に１２時間働いても手取りが月２０万円に届かない。

　正規雇用への可能性のあるところへの再就職を考えている。




非正規雇用を常態化し、若者から希望も人としての誇りも奪う政治。

　いま、消費税引き上げを強行しようとする民主党政権。

　それをけしかける大野党。


大企業は平気で工場閉鎖や大幅な人員削減を強行。

　さらに消費税引き上げ・ＴＰＰ参加を要求する。



「江戸時代以前のような人権無視社会」とは同席の友人の声。



子どもを育てることに希望と喜びを見出せる社会を！　

何ができるか！　

何をしなければならないか！　　

消費税引上げ論にヒョウが吼えた

 

消費税引上げは当然と主張する講演会の直後、突然の雷と雹に見舞われた。

さどかし天も怒りを抑えられなかったのでは・・・


今日２９日、「地方行政を取り巻く環境の変化とこれからの地方自治」と題した講演会がありました。

場所は姫路キャッスルホテル、主催＝西播磨市長町会・播磨地方拠点都市推進協議会、講師＝石原信雄元内閣官房副長官。

講演はつまるところ消費税を引上げる以外に道は開けないことを主張するものでした。

日本経済の変化に行政が対応していない。
人口減少社会に入っている。
福祉行政の拡大のために膨大な借金ができた。
税制改正以外に道は無い。
法人税は高すぎる。消費税引上げは当然。

国民生活犠牲の財政構造や人権無視の雇用形態には触れず、ただ支出だけを増やしてきた結果の借金だと・・・

まさに７つの内閣（竹下～村山）の内閣官房副長官を務めたトップ官僚でした。（竹下内閣＝消費税創設、村山内閣＝５％決定）

それにしてもあまりにも「子供だまし的」講演でした。

夕方出会った商店主がパナソニック関係で失業者が増えることを心配しています。