公務員の数を考える

町民のみなさんとの対話でも時節柄「公務員が多いかどうか」がよく話題に上ります

一方で福祉や災害対策、まちづくり事業など各方面に行き届いたサービスを求められます

水害常襲地帯の実態を議会は把握して反映して欲しいなどの声もあります

・・・・だのに・・・・

消費税の問題があるので尚更「公務員や議員を減らせ」の声を聞きます

それでは実態はどうか？

教育では、福祉では、防災では、人が足らない実態がテレビでも部門ごとでは報道されます

下の新聞記事を見て考えて見ましょう

 

防災、教育、福祉の各現場で職員か不足または低条件にあるかわかります

逆に、財界と高級官僚の癒着（天下りだけでなく天上がりまで）が明瞭です

政治献金と財界本位に財政が回る関係がわかります

この関係を断ち切ることが公務員問題を考える時大切です

国会議員については政党助成金３２０億円をなくせば減員よりまだおつりが来ます

赤旗の記事ですが参考の価値はあると思います

（写真をクリックして拡大してみればグラフは見えるでしょうか）

手足口病流行の兆し

今朝のニュースでは、”手足口病”が大流行の兆しとか・・・

乳幼児に感染し、文字通り手や足、口に水泡ができる病気らしい

百万人単位で一夏に感染するとか・・・

大半は軽度で済むそうですが・・・・

一部には命にも関わるとそうです・・・


子どもを成人させるまでは様々な関門がありますね・・・

それらを一つずつクリアーして次代を担う子ども達を育てましょう

７月１日、議会運営委員会

７月１日、議会運営委員会が開催、

６月議会の反省とこれからの委員会活動について意見の交換をしました

６月議会は欠席や遅刻・早退もなく終わったこと、傍聴者も２６名が来られました

議案提案者の当局も質問する議員側も判りやすい資料や議論に等の感想がありました

引き続き住民に身近で信頼される議会活動をとの立場で意見交換がありました

（写真は３年前の７月１日標高２０００メートル付近でのもの）
（霧雨に濡れたレンゲツツジが忘れられません）

自然歩道のアジサイ今年も＝板坂

 

自然歩道の板坂区域・・三谷川沿いでアジサイが今年も咲きそろっています

遠目にも鮮やかで県道を走っていても気がつきます
 
一緒に写真を写しに行った人が
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　”この先はどこへいけるの”
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神谷まで案内しました
 

 

いろんな種類の紫陽花が色とりどりの競演です

お世話くださっている方に感謝ですね

様々なところで故郷・・福崎・・を盛り上げる努力をありがとうございます

弾薬庫跡に説明看板

 

福崎町に残る戦争の遺物、

弾薬庫の跡は工業団地になり今はこの門が残るだけとなりました

この門が何か？を忘れないための措置を提起していました
 

 

説明の立派な看板が設置されました

広大な土地が強制的に軍事用にされ、犠牲もあったことがわかります

平和への想いの証言者として役割を果たしてくれるでしょう